ドローンが海に落ちた|浜辺の飛行はやめたほうがいい理由

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初めての方はドローン空撮|購入~許可・免許ガイドをお読みください。

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僕はドローンの空撮の第一歩は理由があってミニドローンで始めました。

購入したPHANTOM3PROFESSIONALが業者の都合で届くのが遅れてしまい、待ちきれずにHUBSAN X4を購入したのです。

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最初は部屋の中で練習し、その後近所の駐車場と屋外で慣らしていよいよ空撮らしいものをしようということになります。

ちょうど都合がよく館山に出張がありましたので「よし、それじゃあ館山の海を空撮しよう」と思うのは全く自然な流れでした。

しかし、結論から言うと海でのドローン飛行は、特に初心者には全くお勧めできないし、最悪な場合ドローンを壊してしまう可能性もありますのでここで備忘録として紹介したいと思います。

 

館山での海上空撮


僕は行政書士事務所を運営しているのですが、とあるクライアントの依頼で館山に半日出張することになりました。

出張とはいっても現地調査なので要件そのものは2時間くらいです。そのため残りの時間は普通であればおいしいお店を探したり海を散歩したりというスケジュールです。

しかし、ちょうどミニドローンの練習もある程度できていたので腕試しに砂浜を空撮してやろうじゃんということにしたのです。

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その日は地上の風は風速0メートル。実際に海辺でも風は全く感じません。波も穏やかです。

 

あまり注意していなかったのですが、砂浜から離陸するとドローンの風圧で砂が舞ってしまいます。そしてドローンに細かい砂が入り込んでしまうのです。

そのため場所を見つけて砂が入り込まないように写真のような丸太の上を離陸場所に選びました。

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これは正解でした。最初のフライトは自分の目線程度の高度で普段通りのフライトでした。

 

しかし、着地に失敗してしまい、ハンドキャッチができずに砂浜に落下。するとプロペラのあたりに砂がたくさん入り込んでしまったのです。

ここでいやな予感がしました。ひょっとしたらこのまま使い物にならないんじゃないかと心配になったのです。

 

そして2回目のフライト。僕はここで最大の失敗をします。

「目線での飛行は全く問題ない。いよいよ空撮だ」とおもい、動画撮影のボタンを押し、丸太の上にドローンをセットします。

調子に乗った僕は一気に高度を上げ、その後に海辺で1週旋回し、自分の方に戻ってくる経路を思い描きました。

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右スロットルを一気にあげ、急上昇させたのですが、高度5メートル当たりで急に風向きが変わり、強い風を受けて制御不能になり、そのまま

 

海にポチャ・・・

 

 

その間、ものの10秒程度でしょう。最初は何が起こったのか理解できずに呆然としてしまいました。

 

海ではドローン練習はやめたほうがいい理由

これは僕の体験談なので事実ですし後日いろいろ調べてもどうやら海でのドローン飛行は難しいということですので信頼してもらって大丈夫でしょう。

まず、浜辺でのフライトはどれだけ慎重に飛行させても砂塵が機体に入り込んでしまいます。

これによってドローンの寿命は一気に縮みます。

さらに、浜辺は風を遮るものがないので高度が少し上がると風速が急変化することもザラです。

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そのためミニドローン程度の大きさですとすぐに風に流されてしまい、制御不能になる可能性が高いのです。

 

砂浜でのドローン飛行は、離発着場所をできる限り砂浜から遠ざけ、ある程度の風速でも制御可能な機種を選び、訓練を重ねたあとでするべきです。

 

初心者の方は特に気を付けましょう。

 

(海に落ちたドローンは探し出して持ち帰りました。これも大変でした・・・)

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監修

行政書士として年間300件以上の許認可・民事案件の依頼を受ける。
ドローンの許可・承認の取得は制度発足時から常に業界をリードし、実績と経験で他の事務所を圧倒する。
自身もドローンのユーザー(PHANTOM3 PROFESSIONAL)
行政書士 前場亮事務所
107-0052 東京都港区赤坂9‐1‐7 赤坂レジデンシャル534
tel 03-6418-1075(許認可)03-3793-3778(民事全般)

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