ブログを始めたいけど、どのデザインテーマがおすすめなの？
初心者でも簡単に操作できる、おすすめテーマを知りたい！
今回は、【2023年版】WordPressのおすすめテーマについて分かりやすく解説していきます。
- WordPressのテーマとは
- 無料テーマと有料テーマの違いとは
- おすすめの無料テーマ3選と有料テーマ3選
- テーマの導入方法を紹介
まだWordPressブログを開設していない方は、下記の記事からご覧下さい⏬
では、【2023年版】 WordPressおすすめテーマを紹介していきます。
目次
WordPressのテーマとは、ウェブサイトの外観やスタイルを制御するためのテンプレートのことです。
WordPressでは、テーマを変更することでウェブサイトのデザインをカスタマイズすることができます。
以下では、WordPressのテーマについて詳しく説明します。
- テーマの種類
- テーマの機能
- テーマの選び方
- 子テーマのカスタマイズ
テーマの種類
無料の公式テーマや有料のプレミアムテーマがあります。
公式テーマはWordPressの公式サイトからダウンロードできます。プレミアムテーマは、サードパーティの開発者が販売しています。
テーマの機能
WordPressのテーマには、以下のような機能があります。
- レスポンシブデザイン：スマートフォンやタブレットなどのデバイスに対応したデザイン
- カスタマイズ機能：テーマの外観やスタイルをカスタマイズするためのオプション
- ウィジェットエリア：ウェブサイトに追加することができるウィジェットのためのエリア
- カスタムメニュー：メニューをカスタマイズするための機能
- ページテンプレート：ページのデザインをカスタマイズするためのテンプレート
- カスタム投稿タイプ：新しい投稿タイプを作成するための機能
テーマの選び方
WordPressのテーマを選ぶ際には、以下の点に注意することが重要です。
- レスポンシブデザインがあるかどうか
- カスタマイズ機能が充実しているかどうか
- ウィジェットエリアやカスタムメニュー、ページテンプレートなどの機能があるかどうか
- テーマのレビューや評価が高いかどうか
- 開発者のサポートが充実しているかどうか
子テーマのカスタマイズ
WordPressのテーマは、デフォルトでカスタマイズ機能がありますが、カスタマイズが必要な場合は、子テーマを作成してカスタマイズすることが推奨されています。
子テーマを作成することで、テーマのアップデート時に変更内容が消えてしまうことを防ぐことができます。
多くのテーマには、さまざまなオプションがあり、ウェブサイトを自分好みに調整することができます。
大きな違いとしては以下の6つが挙げられます。
- 費用
- 機能
- デザイン品質
- サポート体制
- 更新頻度
- SEO（検索エンジン最適化）
費用
無料テーマは、WordPressの公式サイトから無料でダウンロードできます。
一方、有料テーマは、サードパーティの開発者が販売しており、料金がかかります。
機能
一般的に、有料テーマには無料テーマにはない追加の機能やカスタマイズオプションがあります。
有料テーマの中には、プラグインやウィジェットが組み込まれており、ウェブサイトの機能性を高めることができます。また、有料テーマは一般的にカスタマイズオプションが豊富で、ウェブサイトのデザインをより細かくカスタマイズすることができます。
デザイン品質
有料テーマは、デザインに多くの時間と労力を注いで作成されていることが多く、高品質なデザインが期待できます。
一方、無料テーマは、デザインが限定されており、一般的にあまり高品質ではありません。
ただし、無料テーマでも、WordPressの公式サイトで提供されているものは、品質が保証されています。
サポート体制
有料テーマには、一般的に開発者によるサポートが付属しています。
開発者が提供するサポートには、ウェブサイトの問題を解決するための手順やドキュメントが含まれています。
一方、無料テーマにはサポートが付属していないことが多く、ユーザーは自己解決する必要があります。
更新頻度
有料テーマは、一般的に定期的なアップデートが提供されます。
アップデートにより、セキュリティやパフォーマンスの問題が修正され、最新のWordPressバージョンに対応するようになります。
一方、無料テーマの更新頻度は、開発者によって異なります。更新が遅れる場合があるため、セキュリティ上のリスクがあることに注意が必要です。
SEO（検索エンジン最適化）
- クリーンで最適化されたコード：有料テーマの多くは、SEOに最適化されたクリーンで最適化されたコードを持っています。これにより、検索エンジンはウェブサイトをクロールし、インデックスするのがより簡単になります。
- モバイルフレンドリー：現代の検索エンジンは、モバイルフレンドリーなウェブサイトを好みます。有料テーマは、モバイルフレンドリーなレスポンシブデザインを提供しています。これにより、検索エンジンは、ユーザーがモバイルデバイスを使用してウェブサイトにアクセスした場合でも、ウェブサイトを簡単にクロールすることができます。
- ウェブサイトの速度：検索エンジンは、ウェブサイトの読み込み速度が速いかどうかに興味を持っています。有料テーマは、最適化された画像やコードを提供することで、ウェブサイトの読み込み速度を向上させます。
- SEOプラグインとの連携：有料テーマは、多くの場合、主要なSEOプラグインとの互換性があります。これにより、SEOプラグインを使用して、タイトルタグ、メタタグ、キーワード、説明などの重要なSEO要素を管理することができます。
有料テーマの場合には、基本的にこれら全てが手厚く備わっています。
結論を言うと、WordPressブログで稼ぎたい方には有料テーマを利用することを推奨します。
- 良質なコンテンツの提供できる：ブログを訪れるユーザーは、役立つ情報や興味深いコンテンツを求めています。そのため、高品質で情報価値の高いコンテンツを提供することが重要です。また、SEO対策を意識して、キーワードの適切な使い方や記事構成なども考慮することが重要です。
- ブログデザインの最適化：ブログのデザインやレイアウトは、ユーザーにとって重要な要素の一つです。読みやすく、使いやすいデザインを提供することで、ユーザーの滞在時間を延ばし、コンバージョン率を上げることができます。
そのため、特別な理由がない限りは、有料テーマを利用することを推奨します。
では早速、おすすめの無料テーマと有料テーマ3選を紹介していきます！
まだWordPressブログを開設していない方は、下記の記事からご覧下さい⏬
お金をかけずに無料から始めたい！という方は無料テーマから始めてみるのもいいかもしれません。
おすすめの無料テーマを紹介していきます。
Cocoon
Cocoonは無料でありつつも「SEO対策」「サイトの高速化」「モバイルフレンドリー」などに最適化されており、ブログを運営する上で必要な機能を多く取り揃えたWordPressテーマです。
- デザインがシンプル
- 内部SEO対策済
- レスポンシブ完全対応
Lightning
ビジネスサイトにもブログにも、無料で使える超高機能WordPressテーマ。
Lightningは、ホームページ制作の専門の知識がなくても集客に役立つホームページやブログが簡単に作れるように開発された無料のWordPressテーマです。
- シンプルな構成で使いやすい
- WordPress公式テーマのため安全性が高い
- 関連プラグインが充実している
Sydney
Sydney（シドニー）はビジュアルを重視する魅力的なビジネスサイトが作成できる無料のテーマです。
一番の特徴はトップページのフルスクリーンスライダーで、最大５枚のスライド画像とテキストが設定できます。
もちろん、レスポンシブデザインに対応しています。
- カスタマイザーで初心者も設定しやすい
- 高度なオリジナルヘッダーが作れる
- 1カラム・2カラム対応
次に、おすすめの有料テーマを紹介していきます。
WordPressブログで稼ぎたい方には有料テーマを利用することを推奨します。
SANGO
ここでは当ブログのSANGOがおすすめです！
SANGOは、これらのWebメディアの作成・運営のノウハウや実績をもとに作られています。
また、SANGOは優れたデザイン性や、無駄な機能を排除したシンプルな操作性が魅力のWordPressテーマです。
カスタマイズなども直感的におこなえる設計になっているため、WordPress初心者でも扱いやすいテーマと言えるでしょう。
- つい長居したくなる、居心地の良いデザイン：SANGOは訪れる人々の「居心地の良さ」を第一に考えてデザインされています。ストレス無く、つい長居したくなるような心地よさを追求しました。
- 100% レスポンシブ対応
- 心地の良いアニメーション
- 洗練されたブロックテンプレートサイトを用意：サイトのカスタマイズに最適なテンプレートギャラリーサイト、SANGO Landを用意。これを使えばサイトのカスタマイズがブロックのコピーペーストだけで完結します。
2020年4月からSANGOとConoHa WINGのコラボレーションが始まりました！ConoHa WINGを使えば、SANGOをお得に＆簡単に導入できます。
ConoHa WINGとSANGOのコラボにより、レンタルサーバーの用意から、WordPressのインストール、テーマの導入までが1箇所で完結するようになりました。
詳しくはこちら⏬
ConoHa WINGでSANGOを購入した場合、テーマ料金は次のようになります。
| ConoHa WING | SANGO（税抜） |
|---|---|
| 通常契約 | ¥14,800 |
| WINGパック | ¥14,000 |
サーバーの契約をWINGパック（長期利用プラン）にすると、SANGOのテーマ料金が税抜で¥1,000安くなります。サーバー契約代金については、ConoHa WINGの料金ページをチェックしてみてください！
今回紹介しているConoHa WING（コノハウィング）は、登録アカウント数30万件を突破した「ConoHa」が提供している、
国内最速の高性能レンタルサーバーサービスです！高速・高機能・高安定性に優れたレンタルサーバーで、
初期費用無料、最低利用期間無し、月額652円〜利用できます😊
超低リスク、圧倒的なコスパで始められるのでおすすめです！！
AFFINGER6
| 商品名 | AFFINGER6 |
| 販売価格 | ¥14,800円（税込） |
| 動作必須環境 | PHP 7.3 以上 WordPress 5.9 以上 |
| ライセンス | ライセンス制限はなく、複数サイトで利用可能 |
「稼ぐ」に特化したWordPressテーマ。
AFFINGERは「収益化」を目的としたブログやホームページを作りたい方のためのWordPressテーマです。
- 多機能：AFFINGER6は、ブログ、オンラインマガジン、ニュースサイト、レビューサイト、ポートフォリオ、ECサイトなど、さまざまな種類のウェブサイトを作成するための多機能なテーマです。AFFINGERでは、サイト作成中に生まれる「アレをしたい」「こんな機能があればいいのに」を豊富に詰め込んでおり、通常はサイト毎にカスタマイズしなければならない収益化UPに役立つ機能を管理画面だけで設定が可能です。
- ページビルダー対応：AFFINGER6は、多くのページビルダーに対応しています。ビジュアル編集機能を使用して、簡単にカスタムページを作成することができます。
- プラグイン対応：AFFINGER6は、多数のプラグインに対応しています。WooCommerce、Jetpack、Contact Form 7など、さまざまなプラグインを使用して、サイトの機能性を拡張することができます。
カスタマイズ方法 ⏬
SWELL
| 商品名 | WordPressテーマ SWELL |
| 販売価格 | ¥17,600（税込） |
| 動作必須環境 | PHP 7.3 以上 WordPress 5.9 以上 |
| ライセンス | ライセンス制限はなく、複数サイトで利用可能 |
ブロックエディターに完全対応。
ただ無難に対応するだけではなく、
ブログを簡単に・楽しく・素早く書けるように、細部までこだわってカスタマイズしています。
- サイトスピードが速い：SWELLは、高速でサイトスピードに優れたテーマです。軽量であり、画像の最適化やキャッシュ機能、CDN対応などの機能を備えています。
- SEOに優れている：SWELLは、SEOに対応したテーマです。メタタグの設定や構造化データの追加など、SEOに必要な機能を備えています。また、速度が速く、モバイルフレンドリーであるため、SEOにも有利です。
- 多言語対応：SWELLは、多言語対応のテーマです。WPMLなどの多言語プラグインとの互換性があります。
カスタマイズ方法 ⏬
サポート体制が充実しているのも、有料テーマのメリットです。購入時にマニュアルが提供されたり、質問できるフォームがあったりと安心ですね。
テーマの導入方法について流れを解説していきます。
※今回は、無料のWordPressテーマ「Cocoon」を例に解説します。
パソコンのダウンロードフォルダにcocoon-master-xxxxx.zipがダウンロードされます。
先ほどダウンロードしたファイルを「親テーマ」→「子テーマ」の順でアップロードしてください。
無事アップロードが完了したら、以下のようにテーマの一覧に表示されます。
「Cocoon Child（子テーマ）」の方を有効化しましょう。
有効化にした後、有効になれば完了です👍
まだWordPressブログを開設していない方は、下記の記事からご覧下さい⏬
最後にまとめになります！
本記事では
- ブログを始めたいけど、どのデザインテーマがおすすめなの？
- 初心者でも簡単に操作できる、おすすめテーマを知りたい！
こういった悩みを持っている方に向けて解説しました。
本記事では「無料テーマと有料テーマの違い、おすすめの無料テーマ、有料テーマ3選、テーマの導入方法」について紹介しています。
- WordPressのテーマとは
- 無料テーマと有料テーマの違いとは
- おすすめの無料テーマ3選と有料テーマ3選
- テーマの導入方法を紹介
ConoHa WINGでSANGOを始めましょう！
今回紹介しているConoHa WING（コノハウィング）は、登録アカウント数30万件を突破した「ConoHa」が提供している、
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